領収書の印紙。5万円未満は必要ありません。
領収書とは?
商品やサービスの提供者や販売者が、その代価・料金の支払いを受けたしるしとして渡す書面のこと。
ということで、もちろんスーパーなどで受け取るレシートも、領収書の一種です。
領収書に貼られている、切手みたいな小さな紙片を収入印紙と呼びます。
収入印紙は、みなさんの身近にある郵便局や、法務局の印紙売り場などで購入することができます。
領収書に収入印紙を購入して貼ることが、
法律に基づいて税金を支払ったことになっています。
事業をはじめられると、領収書をきることがありますよね?
この場合、気を付けていただきたいのがこの領収書に貼る印紙は、
金額によって変わってくるということ。
そしてこのたび、平成26年4月1日から領収書の印紙は3万円未満が非課税だったのが
5万円未満が非課税と改正されました。
領収書記載の金額が5万円未満であれば、印紙は貼る必要はありませんので、
気を付けてくださいね!!!
2014年5月14日 9:31 AM|その他