帳簿の種類
一口に「帳簿」っていいますが、実は、かなりの数があります。
主要簿
仕訳帳
総勘定元帳
補助簿
現金出納帳
預金帳
手形記入帳
売上帳
仕入帳
得意先元帳
仕入先元帳
固定資産台帳
経費帳
こ、こんなに帳簿を作成しなきゃならないなんて。
わたしには経理は無理だと思わないでくださいね。
仕訳帳や総勘定元帳は、必ず作成しないといけませんが、
「補助簿」は、必要に応じて作成すればよいですから。
そして、いまさらいうまでもないですが、帳簿は手書ではなくパソコン会計で作成してださい。
会計ソフトを使って入力すれば、総勘定元帳はもとより各種補助元帳も自動的に作成でき、あたりまえですが集計・転記間違いが絶対ありませんよ。
2014年5月26日 8:06 AM|その他