土方奈緒ブログ

月別:4月2020

ZOOM対応

非常事態宣言により。

完全にいままでの生活とは変化しました。

車で買い物にでかけても人は歩いていません。。。

こどもらは、学校はおやすみで、塾はZOOMによる授業となりました。

以前から取り入れてみようと気になっていたZOOM。

これを機会に インストールしました。

お客様との打ち合わせにも使ってみる予定です。(ご希望の方は)

また、税理士事務所の在り方も大きくかわるときです。

あたらしいサポートメニューをただいま検討中です。

いまは少しゆっくり、これまで手をつけられなかったことを整理する時間と

考えています。

時代が大きく変わるとき。

しっかりついていくだけでなく、一歩先行く税理士事務所でありたいです。

新型コロナウィルス感染症特別貸付

政策金融公庫の新型コロナウィルス感染症特別貸付。

わかる範囲ですが、問い合わせや、経験から、申請の詳細をまとめましたので

参考にしてください。

①最近1カ月の売上を比較しますので、4月に申請する場合は3月分が最近1カ月

②据え置きは5年可能です。売上減少の程度によりますが、金利負担が非常に少ないため、今すぐ資金繰りに困窮していなくても、今後にそなえて申請することをおすすめします。

③インターネット申請もできますが、添付書類は郵送になるので、最初から郵送として書類を収集し、申請がてっとりばやい。

④窓口に出向く必要はなく、まずは郵送提出を!

➄提出から2~3週間かかるようです。(4月24日時点の確認)担当者から電話連絡があります。

⑥税金の延滞していると融資が難しいので、納税はしておくこと。

むずかしくはないので、まず申請です。

資金繰りに困窮してからでは、手遅れになる可能性があります。

経営は資金繰りが命です。

まず、今を乗り切りましょう!!!

わからないことがあれば、サポートもさせていただいています。

お気軽にお問い合わせください。

支援策続報です

当事務所は認定支援機関です。

近畿経済産業局から支援の続報がはいりましたので

参考にしてください。

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  1. 新型コロナウイルス対策に関する続報

経済産業省では、新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様にご活
用いただける支援策をパンフレットにまとめ、HPにて公開中です。

今回、同パンフレットの内容が更新されましたのでお知らせいたします。

 ◇経済産業省の支援策(新型コロナウイルス感染症関連)
 https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html

 ◇支援策パンフレット
 https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf

▼パンフレットの新着情報は以下のとおりです(↓)
・生産性革命推進事業ページを更新しました。(27、28ページ)
・持続化補助(コロナ特別枠)ページを追加しました。(31ページ)
・IT導入補助の公募スケジュールを更新しました。(32ページ)
・海外ECサイトを利用した販路開拓支援を実施します。(36ページ)
・本国への帰国が困難な方について、在留資格の変更によって許可する滞在期間
 を4月3日に伸長しました。(49ページ)

支援策パンフレットが一番わかりやすくまとまっています。

随時更新なので、気にかけていただき、ときどきチェックしてください。

税理士としてできること

今は、どの業種もこの新型コロナウィルス感染症の影響を受けていない

会社はありません。

もちろん、飲食業、宿泊業などダイレクトに影響がある場合から影響は

さまざまではあります。

日を追うごとに、その影響がどんどん広がってくるのを感じながら業務を行っています。

開業から支えてくださったお客さま。

当事務所で できるだけのこと、精一杯サポートします。

まずはこの非常事態を乗り切って、耐えて、あたらしい事業へのステップアップにしていただきたい。そんな思いです。

税理士変更の新規問い合わせ

新しく問い合わせていただいています。

これまでは 開業するから、設立するからとのお客様がほとんどでした。

それが、この数週間、この危機的状況に固定費の見直しをした際に

税理士事務所を変更したい、

ホームページを見て・・・という問い合わせが何件かありました。

これまで手付かずであったことを、見直す。

そのときに当事務所が目にとまったというのはとてもありがたいお話です。

苦しいときにお役に立てる・・・。

訪問する税理士事務所が多い中、当事務所様の規模、必要性に応じて

お客様自身に選択していただいています。

訪問して打ち合わせする、話をすることに価値を見出していらっしゃれば

それでよいですが、そうでない場合は、必要ありません。

絶対にあきらめないという 強い意志を語ってくれた

経営者の方がおられました。

その思いを、いただいたご縁を精一杯受け止め、つないでいきたいです。

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