領収書作成のルール
事業を始めたら、領収書をきるときがでてきます。
普段目にしているはずの領収書ですが、いざ自分が作るとなると
???ということもあるはず。
注意すべきことをまとめてみました。
①金額の前に「¥」を金額の後に「ー」を書いてください
②5万円以上の領収書には印紙が必要です
③印紙の所に割印を押しましょう
本来、領収書はどんなものを買ったとしても、受け取っておく必要があります。
領収書がなければ、経理処理はできません。
税務調査のときには、売上額の証明や経費の根拠は基本的に領収書で確認されます。
根拠がないのに、経費にはできませんよね?
領収書は、経費や税金にも大きく関係するもの。
個人事業主や社長とっては、経費と領収書に関する知識は絶対に必要です。
このように領収書はお金の動きを証明するもの。
書き方にはルールがあります。このルールに則っていないと領収書として認められないので必ず抑えておきましょう。
2014年10月10日 8:41 AM|会計お役立ち/社長に知っておいてほしいこと